衆議院議員(東京7区=渋谷区・中野区)ながつま昭公式ホームページ
活動トピック
2011年8月31日

【行政刷新PT】防衛省における不透明な一社入札に対する対応策が明らかに

PDFファイル「住宅防音事業に係る業務委託について」

 ながつま昭が座長を務めている、民主党の行政刷新プロジェクトチームにおいて改善を求めてきた案件に対し、政府から対応策(PDFファイル)が示されました。
 これは、防衛省が昨年廃止した基地周辺の住宅防音工事に関する天下り団体(防衛施設周辺整備協会)への補助金が、各地の防衛局が発注する事業に形を変えて、同じ天下り団体に発注されていた事案です。
 問題となっていた点は、防衛省が試行的に実施した数件の一般競争入札では天下り団体が受注できず、その後、個人情報に関する事項を入札条件に加えた結果、大半の入札が天下り団体のみ参加の一社入札となり、結果として天下り団体が受注していたことです。
 行政刷新プロジェクトチームは、防衛省に対して、天下り団体以外の業者の入札への参加を促し、競争性・透明性を高めるための対応策を示すよう求めてきました。
 今回示された対応策では、住宅防音工事について、入札参加条件や発注数量などを統一し、より透明性が高い入札を実施するとしています。この対応策が適切なものか、厳しくチェックしてまいります。
 国民の皆様から、国が天下り団体を維持するために入札の参加条件を操作しているように疑念をもたれることは、あってはなりません。
 防衛省に限らず、国の調達における公正性・公平性・透明性を高める取り組みを進めていまいります。