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活動トピック
2009年4月24日


 標準報酬月額の改ざん


■ 要望・提案等の集計結果
   
主項目 内訳 事例件数 合計件数(件)
【標準報酬月額の改ざん】 標準報酬月額の改ざん 15 15

■ 要望・提案等の主な事例

  ※ 下記の相談事例は、情報提供いただいたもののうち、主なものの概要を掲載しています。
  ※ 黒字は平成19年9月末まで、青字は平成19年10月〜平成20年9月までにいただいた情報
   です。

連番 内訳 内容
1 標準報酬月額の改ざん  勤めていた会社は300万ほど、社会保険料を滞納し、社会保険事務所から督促されていたが倒産した。その後新規に企業設立し、従業員をそっくり新会社に移し、数百万は払うから、と先付小切手・手形の振り出してジャンプし 支払わない。その手口は社会保険事務所から教えてもらっているようだ。
2 標準報酬月額の改ざん  保険料を2,3ヶ月滞納している事業所に対し、社保庁が「脱退」を働きかけていたことがある。社保庁は、3,4年おきに、事業所の社会保険加入もれや受給が適正かを調査する「総合調査」をしているが、これは形だけのお粗末なものである。事業所がだす賃金台帳や勤務表を見るだけで、事業所のミスや不正は見つられない。これらの調査にも当然経費をかけており、無駄である。
3 標準報酬月額の改ざん  妻の厚生年金の標準報酬額が低く記録されている。厚生年金の給付も安く計算される。当時会社を経営していたが、現在は休眠状態となっている。10年ほど前に会社が行き詰まり、社員には退職してもらったのだが、その当時未払いの社会保険料が1000万近くあった。
 当時、支払について当時管轄の社会保険事務所へ相談したところ、社長の標準報酬月額を数年分遡って低く改定し、納付済みの保険料との差額を未払い保険料に充当することができると窓口で言われた。
 社会保険事務所職員の指示なので、当然に法律に基づいた処理だと思い、その通りにした。しかし、最近、妻の記録を調査したところ、妻の標準報酬月額まで最低額に改定されていることに気づき驚いた。 
 社会保険事務所に確認したところ、そのような処理は法律になく、また指示した記録もない、会社が判を押した書類に基づいて処理するのだから、当時、遡って低く改定することなど、コンピューター上できないとの説明を受けた。
 社会保険事務所職員のコンピュータの不正操作が発覚しているのだから、そんないい訳に腹がたって仕方ない。 また、当時は気づかなかったが、標準報酬の差額のみで1000万近くもの滞納に充当できるはずもないが、どのように扱ったのか不思議だ。差し押さえにもきていない。 当時の給与明細等すべて残っているので、妻の標準報酬額を正しく訂正してほしい。
4 標準報酬月額の改ざん 会社から社会保険事務所へ届出する標準報酬が、実際の給与額よりも低く届けられていた。年金額が低くおかしいと思い、調べたら分かった。会社に調査依頼中だが、何年も前のことで難しい。証拠や時効という壁がある。
5 標準報酬月額の改ざん  サラリーマンは標準報酬月額など知らないし、給与から控除される保険料は正しいと信じている。
 それが会社が間違った届けをしていて、低い年金額となってしまった。このような天引きシステムを作り、企業にその事務を代行させていることに対し、国には責任もなく関係ないといえるのか。
6 標準報酬月額の改ざん  年金額の試算に行ったところ、標準報酬月額が当時の給与より少ない9万8千円となっていたことに気づいた。改ざんの可能性もあるので、調べなおしてほしいと言ったが、「倒産した会社の給与額など云々しても不可能」と冷笑された。
 その後古い給与明細を見つけて給与が19万円であったことを確認し、社会保険事務所にて調べなおした結果、社会保険事務所は入力ミスを認めた。遡って金額が訂正されたが、送られてくる各書類には自分たちのミスについては言及していない。謝罪文の提出を厳命してほしい。
7 標準報酬月額の改ざん  零細企業の社長。
 保険料負担が大変だった時、社会保険事務所の職員が「こんなことを言える立場ではないが」、と言って(標準報酬額を)低額に申告する」ことを聞かせてくれた。その時は神様のように思えた。
 (実際より低額の標準報酬月額を申告したことが)今となっては後悔先に立たずと悩んでいる。従業員に迷惑をかけず訴訟等にならずに解決する方法を教えてほしい。毎日眠れず悩み続けている。「差額の年金を支払いなさい」と言われても到底支払うことはできない。
8 標準報酬月額の改ざん  転職の当初から厚生年金保険料を引かれていたはずだが、記録では2年後からの取得になっている。証拠となる書類がなく、第三者委員会でも却下された。厚生年金制度のある会社で、このようなことがあるのか?
9 標準報酬月額の改ざん  会社が保険料を安くするため、標準報酬を実際の額より低く届け出していたため、年金額が低くなっている。 
10 標準報酬月額の改ざん  標準報酬が正しかったのか不信があり、何とか調べようとしても時効という壁にあたる。
11 標準報酬月額の改ざん  年金額が少ないため、標準報酬月額に間違いがあるのではないかと気になっている。新聞等でそのようなことが現実にあったことを知り、心配になっている
12 標準報酬月額の改ざん  社会保険事務所と経営者が組んで、勝手に保険料を改ざんしていた。 被保険者には一切相談もなかった。
 後から、経営者から「どうせこの先、年金は満足に受け取れないから、今の保険料を軽くする措置を取った。」と説明された。 社保事務所へ電話し、このような会社からの説明を伝えたが、「そのようなやり取りはしていない。」というものであった。 
 社会保険事務所に連絡したことに事業主は腹を立て、もうこなくていい、と言われた。
13 標準報酬月額の改ざん  会社が標準報酬を低くして届出をしていたことが分かった。保険料の控除は高い額のままで、差額を会社がどうにかしているのだろう。 どうしたらいいのかわからない。
14 標準報酬月額の改ざん  標準報酬が下がっているのに、天引きされた保険料額はかわっていない。社会保険事務所では、会社と交渉するしかないと言われ困っている。
15 標準報酬月額の改ざん  事業主が故意に標準報酬月額を低く届出・給与からは正規額が控除されていた。 会社との話し合いで、税理士の指導でこのようなことをやっていたと聞いた。
 小さい会社はこうでなければやっていられない、と言われた。