質問主意書

銀行の平成十四年三月期における不良債権処理損見込みに対する内閣の認識についての質問主意書 平成13年12月

銀行の平成十四年三月期における不良債権処理損見込みに対する内閣の認識についての質問主意書

主要行の平成十四年三月期の不良債権処理損見込みは六兆円を上回るようですが、この数字は適正だと考えておられますか。小泉総理大臣のご意見をお伺いします。不良債権の本当の実態に比べて低すぎる数字だという議論がありますので、お尋ねします。

右質問する。

 

衆議院議員長妻昭君提出銀行の平成十四年三月期における不良債権処理損見込みに対する内閣の認識についての質問に対する答弁書

都市銀行八行、信託銀行五行及び長期信用銀行一行(以下「主要行」という。)が平成十三年十一月に公表した平成十四年三月期の不良債権処理損の見込み額を合計すると約六兆四千億円となっており、主要行が平成十三年五月に公表した金額の合計約一兆九千億円から大幅に増加しているものと承知している。

各銀行は、改革先行プログラム(同年十月二十六日経済対策閣僚会議決定)を受けて、不良債権処理を強化するよう努めているものと理解している。