消えた年金、年金額にして2.8兆円、
国民10人に1人の記録が戻る!
厚労大臣時代、都内の保育園を訪問させて頂きました。
「消えた年金」問題では、これまでに1500万人の記録が回復し、生涯額で約2.8兆円の年金をお戻ししました。実に国民10人に1人の記録が戻った計算となります。1人2記録以上戻った方もおられます。
年金記録が記された紙台帳との全件照合は7900万人分の照合が終了し、記録漏れに気付かない方に対しても記録回復が可能となりました。
医療崩壊に歯止めをかける
診療報酬を10年ぶりにトータルでプラスして、救急・外科・産科・小児科に手厚く配分医学部定員も437人増加させました(平成22年以降)。
高校授業料無償化スタート
親の年収による学歴格差を是正するために、公立高校では授業料無償化、私立高校では授業料の一定額助成制度をスタートさせました。
中学生への手当 0円から1万円
これまで支給が無かった中学生にも手当月額1万円を支給しました。
保育サービスの定員を年間2万人増から5万人増へ
平成22年から毎年5万人増の5か年計画スタートさせました。
非正規221万人が新たに失業保険に加入実現
生活保護の手前の第二のセーフティーネットを実現させました。
求職支援制度開始(平成23年10月)
失業保険が切れ、生活費が無い方を審査して、無料の職業訓練の受講を条件に生活費を支給しました。
失業者の国保保険料をおおむね半減に軽減
サービス付き高齢者住宅スタート(平成23年10月)5万戸達成
安否確認・生活相談付き、バリアフリーの賃貸住宅を開始しました。
24時間巡回型訪問看護・介護サービス開始(平成24年4月)
自宅に居ながら夜中でも看護・介護を受けることができるようになりました。