質問主意書制度とは、国会議員が内閣に⽂書で質問した場合、内閣は閣議決定のうえ、回答義務を負うもの。野党議員にとっては、巨⼤な⾏政機構をチェック・是正出来る武器(国会法74条、75条)。本質問主意書がきっかけで是正された事項も数多い。
※質問、答弁リンクが無いものは順次リンクします。
※4期目は与党であったため質問主意書は提出していません。
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※4期目は与党であったため質問主意書は提出していません。
4期目は与党であったため
質問主意書は提出していません
質問主意書は提出していません
- 平成15年6月27日 日本道路公団等をはじめ公共事業でのシャブコン使用に関する質問主意書
- 質問
- ※本質問の回答を待たずして慌ててレセプトの民間委託を解禁した(2002年12月)
- ※医療ミスの実態が初めて明らか
- ※国税OB税理士への顧問先あっせんは、当該顧問企業の地元の税務署副署長の関与は無くなったようだが、本庁一括に変わっただけ 今後とも追及します
- ※ロシア大使が無料ゴルフのサービスを受けていたことが発覚
- ※違法添加物を製造、輸入、販売した企業は過去1年で282社。発ガン性物質も!特に着色料「ローダミンB」は米国の実験で発ガン性があると評価されている。日本では誰が国民の健康を守るのか。
- ※国家公務員事務次官クラス 退職金9000万円超、年収3000万円、一等地に宿舎。優雅な実態判明!
ながつま昭の質問主意書に小泉総理からの答弁書で明らかに。民間と比較し適正水準まで引き下げが必要。
6月21日の答弁書では外務省の大使も同程度の水準と判明。
日本は税金で給与をもらう人が恵まれ、税金を支払う人が恵まれない異常な国。官僚を守る現政権は交代せよ!
- 平成14年2月22日 外務省の人事異動三年ルールに関する質問主意書 平成14年3月1日答弁受理
- 平成14年2月22日 大手流通企業への金融支援に関する第3回質問主意書 平成14年3月1日答弁受理
- 平成14年2月15日 大手流通企業への金融支援に関する再質問主意書 平成14年2月22日答弁受理
- 平成14年2月1日 大手流通企業への金融支援に関する質問主意書 平成14年2月
- 平成14年2月1日 田中眞紀子前外務大臣更迭の理由に関する質問主意書 平成14年2月
- 田中元外務大臣の更迭は、田中元外務大臣の個々の発言を理由とするものではない、との答弁引出す。
- 田中大臣にNGO拒否を報告しないのは落ち度だった、鈴木宗男議員の影響は否定し難いとの答弁。
- 今後とも税務署OB(ほぼ自動的に税理士になれる)に対して顧問先(お客)を税務署ぐるみで紹介することは必要である、との厚顔無恥の答弁があった。脱税の温床となった制度でもあり、開いた口が塞がらない。
- 平成14年2月1日 公益法人の役員報酬の公開に関する質問主意書 平成14年2月
- 初めて明らかにされる答弁。
- 平成13年12月7日 金融庁長官の特別検査をめぐる発言に関する質問主意書 平成13年12月
- 平成13年12月6日 銀行への公的資金再投入に対しての閣内不一致に関する質問主意書 平成13年12月
- 平成13年10月12日 携帯電話の電波が人間の脳に与える影響に関する質問主意書 平成13年11月
- 平成13年10月12日 被害が発生していない段階で、治安出動が下命される場合に関する質問主意書 平成13年10月
- 答弁に大きな反響があり、以下は時事通信の報道。
政府は10月26日の閣議で、警察だけでは対応できない緊急事態に首相が命令する自衛隊の治安出動について、「人の生命、身体または財産における被害が現実に発生している場合に限られない」として、具体的な人的、物的被害がなくても発令は可能とする答弁書を決定した。民主党の長妻昭衆院議員の質問主意書に答えた。(時事通信)
※解説=これまで被害が実際に発生しない場合、治安出動は認められない立場を取っていた政府が、一歩踏み込んだ。テロを未然に防ぐひとつの手立てが整う。
- 平成13年10月9日 食用赤色二号と臭素酸カリウムの安全性の検査実施に関する質問主意書 平成13年11月
- ※再度の質問
- ※牛骨粉輸入疑惑に関わる質問
- 平成13年10月2日 消防法違反で告発した件数に関する質問主意書 平成13年9月
- 平成13年6月28日 国会に提出される閣法案文の公開に関する質問主意書 平成13年9月
- 平成13年6月28日 道路特定財源の一般財源化に関する再質問主意書 平成13年7月
- 平成13年6月15日 政府における公共投資のGDP比の縮小方針に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 外国で禁止になった食品添加物に関する質問主意書 平成13年6月
- 米英で禁止の食用赤色二号及び臭素酸カリウムについて薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会毒性・添加物合同部会を平成13年9月を目途に開催し、再検査の検討をするとの答弁を引出す!
- 平成13年6月5日 公共事業の長期計画に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 道路特定財源の一般財源化に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 要管理債権の定義変更に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 不動産担保評価の正確性に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 銀行の二度目の債権放棄に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年6月5日 金融庁職員の金融機関への再就職に関する質問主意書 平成13年6月
- 平成13年2月23日 食品添加物の試験等の資料・データに関する質問主意書 平成13年3月
- ※食品添加物を認可する際の安全性確認の資料は保存してあるかどうか等を質問した。ほとんどが保存されていないとの驚くべき回答。今後、追及します!
- 平成13年2月23日 食品添加物赤色2号に関する質問主意書 平成13年3月
- ※米国でガンになる危険性があると禁止をされた赤色2号。日本では認可時の資料が破棄されていた。労働厚生省は安全性の再度の検査を頑なに拒否。
- 平成12年8月9日 交通事故時における車種名別の乗員の死傷者数に関する質問主意書
- 平成12年8月8日 食品添加物に関する質問主意書 平成12年10月
- ※政府は2つの添加物が米英それぞれで発ガンの疑いがあるにもかかわらず、日本では認可されていることを正式に認めた。今後、調査・追求してまいります。
- 平成12年8月8日 X線の安全基準に関する質問主意書 平成12年9月
- ※X線検査と発ガンの危険性