国会質疑

2016年10月28日

【厚生労働委員会】今の年金制度で老後の安心を確保できるか?

 本日も、年金が、「老後の安心」を確保する役割を果たしているのか、塩崎大臣と質疑しました。所得代替率の問題、本来あるべき年金の給付水準などについて幅広く議論しました。
 また、ながつま昭は、年金受給資格が得られる保険料納付期間を25年から10年に短縮する法案について触れ、「10年に短縮した際には、新たに受給資格を得る方、特に、消えた年金が見つかれば10年以上となる方、カラ期間を合算すれば10年以上となる方に対するお知らせを徹底すべき」と述べ、宣伝と周知を徹底するよう強く要請しました。
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