国会質疑

2021年05月28日

<厚労委員会>オリンピック・パラリンピック関係者だけが優遇されすぎではないか

 本日、衆議院厚生労働委員会が開催され、ながつま昭は、育児・介護休業法改正法案、コロナ禍におけるオリンピック・パラリンピック開催の問題点等について質しました。
 ながつま昭は、「現在、日本に入国した方は、宿泊施設や自宅で14日間の待機をしなければならないが、オリンピック・パラリンピック関係者は、入国した後、14日間より短い期間で待機が解除になる方が多い」「変異株の蔓延等への対策が不十分な中でのオリンピック・パラリンピック開催は大変な事態を引き起こす可能性がある」と強い懸念を示しました。
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