日々の活動(旧)

2013年07月20日

≪東京都選挙区≫ すずきかん候補と街頭演説

 ながつま昭は20日夜、東京都内で、すずきかん候補・細野豪志幹事長・中山義活都連会長とともに街頭演説を行いました。お忙しい時間に、足を止めていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
 ながつま昭は「皆さん、年金は大丈夫ですか」と問いかけ、民主党政権下で進めた消えた年金問題では、1千335万人分、1.8兆円分の年金が戻ったこと、一方、安倍内閣は、年金記録回復委員会を廃止にし、小委員会クラスに格下げにした点に触れ、「安倍総理は年金・医療・介護、社会保障について関心がない。社会保障は経済成長のお荷物という発想がある。なるべく軽く削った方がよいと考えている。しかし、このまま放置していると、年金は軽くなったが、老後は生活保護になるケースが増えてくるのではないか。年金制度自体は100年もっても、お小遣いレベルの年金となり、結局、生活保護が増えて、社会保障の負担が増えるという悪循環になるのではないか。社会も不安定化する。経済成長どころではない」と自民党政権の考え方を批判しました。
 そして、「社会保障のほころびをきちんと治すことこそが、社会を安定化させ、結果的に経済成長の基盤を作っていく。高校授業の無償化、子ども手当、医療等への手厚お手当により、安心を届けることで消費がじわじわと上がっていく」と民主党の政策への理解を求めました。さらに「すずきかん候補は文部科学副大臣を2年間務めた教育政策のスペシャリスト。与党に対しても対案を示して議論が出来る。こういう候補者を是非、再び参議院に送って下さい!」とすずきかん候補への支援を強く訴えました。

 すずきかん候補は、2001年に参議院初当選(2期)。文部科学副大臣を2年間(2009年9月〜2011年9月)務めた教育政策のスペシャリスト。医療政策や障害者政策にも詳しい政策通として知られています。

※すずきかん候補のホームページは、コチラをご覧ください。
 http://suzukan.net/