2007年10月30日
2007年10月30日(火) 民主党 総務・厚労部門合同会議に出席
本日は、早朝より、民主党の年金問題に関する総務・厚労部門会議が開催され、ながつま昭も、民主党『次の内閣』年金問題担当大臣として出席しました。
10月24日の衆議院厚生労働委員会において、舛添厚生労働大臣は、ながつま昭の質問に対し、紙記録とコンピュータデータを2年2ヶ月以内に照合する決意を述べました。
しかし、本日の会議において、社保庁の官僚は、大臣の発言は、根拠がない、との趣旨の発言をしました。
大臣の発言を簡単に否定してしまう官僚の態度には、あきれるとともに、不信を感じます。
現在の政府では、年金記録問題を解決できるか疑問です。一日も早く政権交代をする必要を感じました。