ながつま昭の活動

2007年05月18日

2007年5月18日(金) 衆議院 厚生労働委員会にて質疑

本日、ながつま昭は、衆議院厚生労働委員会において、柳沢伯夫厚生労働大臣に対し、消えた年金納付記録について質疑をしました。
 年金の受給者は約3,065万人です。一方、年金給付に結びつかない、言わば、「宙に浮いた」年金納付記録のうち、受給年齢に達しているのは約1900万件あります。
 現在、年金の受給を受けている方でも、納付記録と統合されれば、年金受給額が増える可能性があります。
 ながつま昭は、約1900万件の納付記録のうち、約3,065万人の納付記録と、名前と生年月日と性別が一致する納付記録の件数の調査を柳沢大臣に求めましたが、柳沢大臣は拒否しました。
 上記の調査は社会保険庁のコンピュータで可能であり、困難なことではありません。被害者救済のためにも、なんとしてもやらせます!とんでもない!