ながつま昭は、本日、衆議院厚生労働委員会にて質疑に立ちました。
　本日の質疑は、消えた年金納付記録に関して、与党が提出した年金の時効の特例等に関する法律案を中心になされました。
　社保庁のミスですから時効を無くすことはあたりまえです。
　ながつま昭は、真の解決策として、社会保険庁が持っている紙台帳及びコンピュータのデータを照合し、正しいデータにした上で、ご本人に確認を求めることを再三に渡り、提案してきました。
　提案の一部は政府の対応策に盛り込まれていますが、期限もなく、いい加減なものです。
　このような状態でありながら、与党は審議をたった半日で打ち切り、金曜日に続いて、強行採決をしました。
　ながつま昭は、被害者保障のため、最後まであきらめず取り組んでまいります。