2007年06月06日
2007年6月6日(木) 衆議院 厚生労働省において質疑
内閣委員会に引き続き厚生労働委員会においても柳沢厚生労働大臣に対し、消えた年金問題と労働三法について質疑をしました。
ながつま昭の調査で、年金納付記録に関する新たな事実が判明しました。
厚生年金の旧台帳1430万件分の納付記録のうち基礎年金番号に統合されていない記録の存在が明らかになりました。
ながつま昭は既に明らかになっている5,000万件の宙に浮いた納付記録に加え、旧台帳の記録の統合も進めることを要請しました。