2007年08月29日
2007年8月29日(水) 民主党 総務・厚労部門合同会議に出席
本日、ながつま昭は、民主党の年金記録問題に関する総務・厚労部門合同会議に出席しました。
会議では、年金記録問題の被害者の方のお話しをお聞きした後、政府から対応策の実施状況について報告を受けました。
社会保険庁から日本年金機構への移行に際し、職員の採用の可否の基準等を検討する「年金業務・組織再生会議」が新たに設置されました。
しかし、この会議も今のところ非公開です。ながつま昭は、会議の公開を強く要請しました。
かねてより主張していることですが、年金記録問題の解決のために重要なことは、全国に残っている紙台帳やマイクロフィルムを探し出して、コンピュータデータを訂正することです。
ながつま昭は、本日の会議でも、コンピュータデータを一年間で訂正するために、どのくらいの人・モノ・カネがかかるかを算出するよう、強く要請しました。