2008年11月25日
2008年11月25日(火) 「消えた年金」問題に関する民主党部門会議開催
10月16日より、社会保険庁は、厚生年金記録の改ざんの可能性がある6万9000件のうち、受給者分の約2万件について、該当者への戸別訪問調査をしています。
本日の会議で、これまでに約2,500人の方が調査を受けたことが明らかになりました。しかし、調査結果は公表されていません。
年金記録問題を解決するためには、調査結果を途中段階でも公表して、国会議員や民間の知恵を結集することが必要です。
ながつま昭は、調査結果を出来る限り公表するよう要請しました。