日々の活動(旧)

2008年11月05日

2008年11月5日(水) 「消えた年金」問題に関する民主党部門会議に出席

厚生年金に関して、事業主が社会保険事務所に正しい届出をしたにもかかわらず、社会保険事務所のミスで記録に誤りが生じている事例は、総務省第三者委員会(※)によると少なくとも19件あるということです。氷山の一角である可能性があります。
ながつま昭は、この19件について、ミスの原因とプロセスを徹底調査するように社会保険庁に指示しました。

※総務省年金記録確認第三者委員会とは、社保庁側に記録がなく、ご本人も領収書等の物的証拠を持っていないといった事例について、 記録訂正の是非を判断する機関。