日々の活動(旧)

2008年12月22日

2008年12月22日(月) 緊急雇用対策関連4法案、結論は24日に持ち越し

本日は衆議院厚生労働委員会が開催され、ながつま昭も出席しました。
委員会では、民主党等の野党が提出し、19日に参議院において可決した、緊急雇用対策関連4法案が審議されました。
この4法案では、採用内定の取り消しに対する規制強化、雇用継続のための企業助成策の対象を非正規労働者に拡大、解雇等で職を失った派遣労働者への住宅貸与、期間従業員らの契約期間中解雇を制限する雇用保険制度の拡充、といった内容が規定されています。
民主党は、本日中の採決を求めましたが、与党の申し出により、結論は24日に持ち越されました。
いずれの法案も緊急性が高く、与党も賛成すべき内容です。一刻も早く成立させるべきです。