本日、ながつま昭は民主党の年金問題に関する、総務・厚労合同部門会議に出席しました。
　総務省の年金記録問題第三者委員会が受け付けた案件のうち、２０００年以降の記録が消失したり、間違えたりしている事例が５件あります。
　ながつま昭は、他にも同様の事例はないのか、原因も含めて調査するよう要請しました。
　厚生年金や健康保険の保険料を滞納した事務所が支払う「延滞金」を、社会保険庁が不正に減額していた事実が明らかになっています。
　ながつま昭は過去すべての実態、社会保険庁の組織的関与の実態、不正をした職員に対する告発の判断、を明らかにするよう要請しました。
　ながつま昭は、本年も年金問題に徹底的に取り組んでまいります。