2008年02月05日
2008年2月5日(火) 年金問題に関する総務・厚労合同部門会議開催
本日は、早朝より、民主党の「消えた年金」問題に関する総務・厚労合同部門会議が開催されました。
会議では、「ねんきん特別便」の状況、相談マニュアルの詳細、派遣労働者による入力対象者リスト転記作業の状況、等が議題となりました。
総務省は、社会保険庁長官が「特別の事情により提供する」と判断すれば、名寄せ等の結果判明した未統合記録を、ねんきん特別便などで郵送することは可能である、との法解釈を明らかにしました。
一刻も早く、ご本人が記録の不備に気づくよう、抜けている記録を工夫して送付すべきです。