本日、「消えた年金」問題に関する民主党の部門会議が開催されました。
　総務省の年金記録確認第三者委員会において、記録訂正の申し立てを却下する判断（「非あっせん」）をした案件のうち、ご本人に対してヒアリングをしなかった案件を、あらためてヒアリングしたところ、７分の１の割合で、新情報が得られました。
　ながつま昭は、ヒアリング希望者については、すべてヒアリングをすること、却下の判断をされた場合でも、記録訂正につながる可能性のある情報を思い出した場合などは、再度、第三者委員会に申し立てできることを本人に明示することを要請しました。