2008年09月26日
2008年9月26日(金) 後期高齢者医療制度に関する民主党部門会議開催
本日は、民主党の後期高齢者医療制度に関する部門会議が開催され、ながつま昭も出席しました。
後期高齢者医療制度に対する国民の皆様の第一の不満は、75歳以上の方を一括りにして独立の保険制度にしたことです。
舛添要一厚生労働大臣は、年齢による区分けの撤廃を表明していますが、実際は年齢区分を残す微修正にすぎないことが明らかになりました。
民主党は、後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度を一元化することを明確に主張しています。
舛添厚労大臣も国民に対して明確に説明すべきです。