日々の活動(旧)

2009年03月17日

2009年3月17日(火)  年金記録改ざんに関する社会保険庁職員の関与

本日は、民主党の「消えた年金」問題に関する部門会議が開催され、ながつま昭も出席しました。
社会保険庁の戸別訪問調査の中間報告によると、厚生年金の標準報酬月額が改ざんされた可能性の高い2万人のうち、社会保険事務所職員の関与を窺わせるような内容の回答をした方が1,056人(6.8%)となっています。
また、1,056人のうち、職員が特定でき、関与の内容が具体的に示されている回答をした方が159人いました。
ながつま昭は、159人の方を担当した職員に対するヒアリング等、社会保険庁職員による関与の実態を把握するための調査を要請しました。