2009年03月04日
2009年3月4日(水) 民主党「次の内閣」で、年金記録問題への対応方針を了承
本日、ながつま昭は民主党「次の内閣」に出席し、年金記録問題への民主党の当面の取り組み方針を説明をし、「次の内閣」で了承されました。
取り組み方針は、年金記録の不備により受給できていない被害者が、一刻も早く年金を受け取れることを最優先とするというものです。そのために国家プロジェクトで問題に取り組み、引き続き調査活動、実態の解明、責任の明確化を進めてまいります。
具体的には、遅々として進まない第三者委員会の審査に、人、モノ、カネを投入し、審査期間の短縮を図る。8.5億枚の紙台帳とコンピュータ記録の照合を迅速に実施する。政府が対応不要とする記録などに対するサンプル調査を実施し、実態解明を進める、などになります。
引き続き、ながつま昭は全力で年金記録問題に取り組んで参ります。