2009年05月12日
2009年5月12日(火) コネのある人だけ年金保険料を不正に納付
本日は、民主党の「消えた年金」問題に関する部門会議が開催され、ながつま昭も出席しました。
元社会保険庁職員の妻が、法律で定められている手続き期間が過ぎた後、本来納付できない 国民年金保険料を納付した事実があります。
一方で、無年金者の中には、1、2年分の保険料を納付できれば、年金の受給資格が得られ、無年金状態を脱することが出来る方がいます。
社会保険庁にコネのある人は法律を無視して保険料を納めて年金を受給し、一方、コネのない人は無年金になっているとすれば、大問題です。
ながつま昭は、不適正な事案の件数と詳細に関する調査の公表を急ぐよう要請しました。