2009年05月01日
2009年5月1日(金) 新型インフルエンザに対する適切な対応を官邸に申し入れ
本日、ながつま昭は、菅直人代表代行、直嶋正行政調会長、福山哲郎政調会長代理とともに首相官邸を訪問。新型インフルエンザに対する政府の適切な対応を求める、麻生太郎総理大臣宛の申入書を河村建夫官房長官に手渡しました。
民主党は、申入書で、国民への情報提供の強化、水際作戦の徹底、医療体制の整備とワクチン製造の早急な開始を求めています。
申入書を手渡した後の懇談で、ながつま昭は、河村官房長官に対し、通常の無精卵によるワクチン製造だけでなく、細胞培養法によるワクチン製造の技術を有する国内外の企業に協力を要請し、出来るだけ多くのワクチンを確保するよう提案しました。
ながつま昭と民主党は新型インフルエンザ対策に全力を尽くします。