日々の活動(旧)

2009年05月26日

2009年5月26日(火)  若者の加入を促進する年金改革の必要性

本日、民主党の年金に関する部門会議が開催されました。
厚生労働省は、来年70歳になる方は納めた年金保険料の6.5倍の年金を受給できる一方、来年30歳になる方は2.3倍の受給に止まることを明らかにしました。
また、ながつま昭の調査で、生活保護の扶助額が国民年金の支給額の3倍に達する場合もあることが明らかになっています。
ながつま昭は、現行制度のままでは、若者の年金保険料納付意欲がこれまで以上に減退する可能性があることを指摘。
最低保障年金の導入など、若者の加入を促す年金制度に改革する必要があることを訴えました。