日々の活動(旧)

2011年12月02日

2011年12月2日(金) 被用者年金一元化の検討状況についてヒアリング

本日、被用者年金一元化に関する、厚生労働・総務・財務金融・文部科学部門合同会議が開催されました。
ながつま昭は、冒頭の挨拶で、「年金一元化の第一歩として、厚生年金と共済年金の被用者年金一元化について議論を進める必要があります」「被用者年金一元化に際しては、官民格差を解消し、国民の皆様に不公平感が残らないようにしていくのが、我々政治家の役割です」と述べ、出席議員の皆さんに協力を求めました。

※共済年金には、主に、国家公務員が加入する国家公務員共済、地方公務員が加入する地方公務員共済、私立学校の先生が加入する私学共済があります。