2012年11月13日
2012年11月13日(火) 取り戻した年金、最高額は約3,270万円
「消えた年金」問題で、年金記録が回復したことにより取り戻した年金の最高額が約3,270万円であったことが明らかになりました。この3,270万円は、平成22年4月2日から平成24年3月23日までの約2年間に集計した週ごとの上位10事例100週分(1000事例)のうちの最高額です。1,000万円以上の年金を取り戻した方がこの約2年間に867人以上おられることも明らかになりました。
「消えた年金」問題については、これまでに、全体で1,300万人の年金記録を回復し、1.6兆円の年金を取り戻してきました。引き続き、一人でも多くの方が年金を取り戻せるよう取り組んでまいります。