2012年11月20日
2012年11月19日(月) 地元の『医療政策シンポジウム』にパネラーとして参加
本日、ながつま昭は、中野サンプラザで開催された『医療政策シンポジウム』にパネラーとして参加しました。
地域医療について、ながつま昭は、中野区・渋谷区の医師数・薬剤師数などを交え、「我々民主党は、今年の4月から24時間の在宅巡回型訪問介護・看護サービスを、ヨーロッパに10年遅れでやっと始めることができました。今後も後押ししていきま
す」と述べました。
また、民主党政権下の診療報酬改定に触れ、「私が厚生労働大臣であった際に10年ぶりにネットプラスで診療報酬を改定させていただき、その後の2回目の改定もかなり攻防がありましたが、若干ですがネットプラスにさせていただいて、救急外来、外科、産婦人科、小児科等々を充実させていただきました」とお伝えしました。このほかに、消費税を引き上げた分を社会保障の充実に充てることをお伝えし、国民皆保険制度を堅持していく考えを示しました。