2012年09月12日
2012年9月12日(水) 提言『すべての人が活きる社会』を野田首相に手渡しました
本日、ながつま昭は、民主党の有志の議員11人とともに、提言『すべての人が活(い)きる社会〜格差が小さい生活者主権の国〜』(賛同議員25人)を野田佳彦総理に提出しました。 我々は、政権交代の原点が薄れ、民主党の立ち位置が不明確になっている、という強い強い危機感を持っています。 野田総理に、この提言に基づいて、民主党の本来の立ち位置を、もう一度、原点から発信・実行することを強く要請し、提言を申し入れました。 特に首相の発信が弱いと感じる社会保障、政治・行政改革等について提言致しました。 内容については、下記にアップしておりますので、ご一読いただいた上で、ご意見をメールなどでいただければ幸いです。
(リンク)
1.提言『すべての人が活きる社会〜格差が小さい生活者主権の国〜』
(別紙1)社会保障給付費の国際比較(OECD)
(別紙2)高齢化率と社会保障の給付規模の国際比較
(別紙3)脱原発が問いかける将来の暮らし これからの「豊かさ」とはなにか
2.提言の趣旨