日々の活動(旧)

2013年10月18日

2013年10月18日(金) ながつま昭と語る会を開催しました

 本日、中野区新井で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
 冒頭、ながつま昭より、ジュネーブで開催された国際会議についてご報告いたしました。ながつま昭は、10月5日(土)から11日(金)まで、IPU(列国議会同盟=Inter−Parliamentary Union)という162カ国の国・地域の議会が参加する国際会議に出席するため、ジュネーブに出張しました。IPUは、1889年に第一回会議がパリで開催され、日本は1908年(明治42年)に加盟しました。ながつま昭は、本会議も含めいくつかの会議に出席し、4つの会議でスピーチをしました。
 また、民主党が目指すべき社会像についてもお話しいたしました。民主党は、「格差が小さく、すべての人に居場所と出番のある社会=共生社会」の実現を掲げています。世界の格差・貧困がテロの温床を広げ、日本の格差・貧困が社会の不安定化をもたらすことは、IPUでのスピーチでも取り上げました。世界にとっても日本にとっても、格差・貧困問題は取り組むべき喫緊の課題です。
 そして、会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「社会保障制度改革」「福島第一原発の汚染水問題」「アベノミクスの是非」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。