本日、渋谷区代々木八幡でながつま昭と語る会（国政報告会）を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。冒頭、ながつま昭が現在務めております、予算委員会の野党筆頭理事としての役割についてご説明しました。
　ながつま昭より、消えた年金問題に取り組んでいた年金回復委員会が突如、廃止されたこと、生活保護切り下げに伴い、生活保護受給者以外の低所得者へ多大な影響が出ることを政府が考慮していなかったことなど、安倍政権が抱える課題についてお話しました。
　また、強い団体の声に偏りがちな日本の政治の仕組み、日本の財政状況と民主党と自民党の経済政策の違い、原発使用済み核燃料の処理の問題についてもご説明しました。
　その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「アベノミクス」「生活保護費の引き下げを民主党はどう考えるのか」「外交問題」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。