本日、ながつま昭は、埼玉県の、熊谷市、深谷市、川越市を訪れ、街頭演説などをさせていただきました。当日は、山根隆治参議院議員、本多平直前衆議院議員も一緒に活動しました。
　ながつま昭は、街頭演説で、「自立」の面がを強調されることが多い安倍晋三自民党政権に対し、「頑張りたいと思っても環境が許されない人も多くいる」と指摘。民主党はセーフティネットの構築を含め、弱い立場にある人たちを支援する政策の充実に取り組んでいる」と主張しました。
　また、アベノミクスの副作用として（１）放漫財政（２）バブル経済の再来（３）格差のさらなる拡大――等を列挙。「格差を是正することこそ経済成長の基盤をつくり、社会が安定する。民主党はすべての人に『居場所』と『出番』がある社会の実現を目指していく」と力強く表明しました。

※写真は上が、街頭演説をしているところ、下がスポーツイベントにお邪魔しているところです。