2014年10月10日
2014年10月10日(金) 介護について自治体格差が生じる可能性(ながつま昭と語る会)
本日、中野区の新井区民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
ながつま昭は、介護制度について触れ、「来年4月から、介護保険の予防給付でサービスを受けることができる要支援1,要支援2の方の訪問介護と通所介護が、国の介護保険給付からはずされて、地方自治体が担う地域支援事業に移管されます。そうなると、隣り合う区でもサービスの格差が出てくる恐れがあります」「区民の皆様は、区が適切に対応しているのか、しっかりチェックしていく必要があります」とお話ししました。
その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「消費税増税」「政治活動費」「社会保険」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。
※ながつま昭と語る会は、原則、毎週、中野区・渋谷区いずれかの地域で開催し、ながつま昭の日々の活動や取り組みについてご報告させて頂いております。