2014年04月19日
2014年4月19日(土) 献金改革で「強者の政治」との訣別を 【ながつま昭と語る会】
本日、中野区新井区民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
ながつま昭から、「献金改革」についてお話させていただきました。
日本の政治の最大の問題点は巨額の献金や裏金を提供できる大きな組織に、日本の国の予算や法律が引っ張られすぎていることにあります。その反面、巨額の献金ができない組織や個人に予算や法律が薄くなってしまっています。
まず、薄く広く個人献金を集めることのできる風土や仕組みを創り上げ、最終的にパーティー券を含む企業団体献金を禁止する「献金改革」を断行し、政官業の癒着を打破することこそが、日本政治の最大の改革になると考えています。
大変困難な課題ですが、引き続き取り組んでまいります。
後半の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「中野区長選挙」「家族手当の廃止」「議員定数削減」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。