ながつま昭は千葉県の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議３」に出展した特設の民主党サテライトスタジオからのライブ放送に出演しました。
　番組の中で、ながつま昭は、「格差を是正し、皆が活躍できる社会をつくる」と理念を述べ、「格差是正とは、当事者を助けるということだけではなく、格差是正が社会基盤、経済成長の基礎になる意味が大きい。日本を強い国にするためには、一人ひとりの能力が発揮できる社会作りの、積み重ねが必要です」とお伝えしました。
　更に「日本型、共生型の資本主義が必要です。今の政治は、企業団体献金で政策の方向性がゆがんでいます。企業団体献金ができる大きな組織に、予算も付く。それを正したい」と目標を掲げ、「いまこそ民主党しかない。安倍内閣に対立軸を出し、政策を磨き、現内閣を倒すのが野党の役割だ」と強い決意を語りました。