2014年05月28日
2014年5月28日(水) キラリ中野主催の報告会「中野の未来を語る」に出席
本日、ながつま昭は、キラリ中野主催の報告会「中野の未来を語る」に参加しました。
挨拶の中で、ながつま昭は、これからの新しい公務員像についてお話しました。従来の公務員と住民との関係は、公務員がサービスをする人・住民はサービスを受ける人というものです。しかし、これからの公務員は、自らが地域の中に入り、地域の住民と共に仕事をしていかなければなりません。地縁が崩れつつある中、中学校区を一つの単位として医療、介護、町会、老人会、民生委員、ボランティアと行政が連携し、見守りのネットワーク形成していくことが重要です。少子高齢化社会を乗り切る新しい中野区モデルを作り上げ、全国のお手本になっていかなければなりません。