本日、中野区大和町で、ながつま昭と語る会（国政報告会）を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
　ながつま昭は、企業・団体献金は禁止についてお話ししました。日本では、大きな献金ができる資金力のある組織に政治が引っ張られすぎています。1000兆円に及ぶ国の借金の要因の一つである公共事業は、公共事業関連企業・団体の後押しで毎年巨額の予算を積み上げてきた側面もあります。原発の安全神話も巨額の電力マネーが下支えしたことは否めません。予算や法律をゆがめないため、パーティー券の購入を含む企業・団体献金の禁止の必要性を強く感じています。容易に実現できない課題ですが、粘り強く取り組んでまいりますとお話ししました。
　その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「集団手自衛権」「子育て支援」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。
　※ながつま昭と語る会は、原則、毎週中野区・渋谷区いずれかの地域で開催し、ながつま昭の日々の活動や取り組みについてご報告させて頂いております。