2015年11月05日
2015年11月5日(木)関西大学の大学生と懇談
本日、ながつま昭は、関西大学法学部の坂本治也教授のゼミの学生たちと懇談しました。
ながつま昭は、「人類の偉大な発明の一つに投票用紙がある。投票で物事を決めるようになり、暴力で決めることが格段に減少した。投票で決めるという制度を大切にしなければならない」と述べました。
また、ながつま昭は、政治家になったきっかけについて、「電機会社に就職後、バブル経済のときに、なぜこんなに景気が良くなっていくのか疑問を持ち始め、経済誌の記者として再就職した」「取材を通してバブルが国家的犯罪に近いものだと分かり、それを変えるために政治の道を志した」と伝えました。