日々の活動(旧)

2015年01月11日

2015年1月11日(日) 岡山の候補者集会にて 代表選終われば、3人が手を取り党再生に頑張る

(岡山の候補者集会での長妻の発言より)

「格差社会が激しい、生活が苦しい。どうすればいいんだ、なんとかしてくれ!キナ臭い方向に向かっているのでは。このままじゃダメだ。歯止めをかけてくれ民主党がなにをしたいのかわからない。」
「 私はこう思った。 格差を拡大し、能力潰し、会社やめる人がどんどん増えている。能力を発揮させずに何が成長なんだ??私は格差を是正し、人への投資をし、成長の基盤をつくる私は能力の発揮を阻む壁をひとつひとつ取り除く」
「 惨禍をもたらした戦争。家族が犠牲になり、親族、多くの同胞が命を失った。アジア諸国に大きな被害を与えた。愛する人を戦争で失う悲しみは筆舌に尽くせない。決して戦争を起こさないという反省に、安倍政権はたっているのだろうか?」
「戦争の教訓を踏まえよう。日本国憲法の思想は反省教訓を汲んでいる。立法、審査に際し、憲法条文の思想の意味を吟味しよう。原発事故、年金記録喪失を生んだ役所体質にメスを入れる。情報公開と代議制によるチェック・監視が民主主義。これは民主党の理念。こうした民主党の旗を立てて、目指す方向を明らかにしたい」
「代表選終われば、3人が手を取り党再生に頑張る。私は融和の象徴として努力したい」