日々の活動(旧)

2015年01月18日

2015年1月18日(日) 代表選挙で演説

新代表を選出する民主党2015年1月臨時党大会が18日、東京都内で開かれ、ながつま昭、細野豪志候補、岡田克也候補(届け出順)の3候補がそれぞれ代表選最後の決意表明を行い支持を訴えました。
候補者の決意表明で、ながつま昭は、代表選に立候補した理由を、昨年の総選挙で叫びにも似た国民の声が寄せられたことだと語り、(1)格差拡大の窮状から助けてほしい(2)戦前のようなきな臭い方向に進んでいる日本に歯止めをかけてほしい(3)民主党は信頼を回復してしっかりしろ――といった声があったことに触れ、自民党に対抗できる強い野党が渇望されていることを再確認したと語りました。
その上で、限界まできている格差と貧困の連鎖の打開、集団的自衛権や原発政策に関する党内議論の取りまとめ等を行い、改革政党の旗を明確に掲げていくと力を込めました。