本日、中野区の昭和区民活動センターで、ながつま昭と語る会（国政報告会）を開催させていただきました。
　お忙しいところ、ご来場された皆様に感謝申し上げます。
　冒頭、ながつま昭から、9か月に及ぶ長い通常国会が閉会したことに触れ、「今国会で最大の争点となった安保法案については、法案に賛成の方の中にも、法案審議の進め方に問題があるという声があった」と述べました。
　また、ながつま昭が取りまとめをしている民主党共生社会創造本部（本部長は岡田克也代表）の中間とりまとめについて触れ、「人々の能力を発揮を阻む“格差の壁”を取り除き、すべての人が能力を最大限発揮できる社会をつくっていきたい」と述べました。
　来場された皆様との質疑応答では、「経済的徴兵制」「野党協力」「ＮHKの報道姿勢」「医者の育成強化」「熟議の必要性」などについて、ご意見・ご提案をいただきました。