2010年12月07日

医療に関する座談会に出席

 本日、ながつま昭は、医学通信社主催の座談会に出席しました。
 この座談会は、『月刊/保険診療』の誌上座談会で、日本の医療、特に、急性期医療と慢性期医療の将来像がテーマでした。
 ながつま昭は、冒頭、ながつま昭が進めている日本の社会保障の将来像『少子高齢社会を克服する日本モデル』について紹介するとともに、診療報酬をプラス改定し、救急・産科・小児科・外科に手厚くするなどの、厚生労働大臣時代の取り組みをお伝えしました。

※急性期医療とは、主に病気のなり始め、症状の比較的激しい時期に行う医療措置のことです。
※慢性期医療とは、急性期や亜急性期を脱し、病気・身体は安定しているものの完治はしていない状態における治療です。