2010年01月23日

介護を体験しました

 本日、ながつま昭は介護施設を訪問。入浴介助、排泄介助、歩行訓練、口腔ケアなどの介護業務を実際に体験しました。
 介護体験後の意見交換と記者会見で、ながつま昭は、「介護は人を相手とする職業で、仕事としてやりがいがある」と述べるとともに、少子高齢化の進む日本で、介護の重要性は高まっているとの認識を示しました。
 その上で、介護職員の待遇改善、失業者の介護分野への就職の促進、介護施設に対する入所希望者の待機数の解消、介護申請事務の簡略化など、介護の抱える課題の解決に意欲を示しました。