2011年04月06日
会津総合開発協議会の要請を受けました
本日、ながつま昭は、福島県の会津総合開発協議会より、主に原子力災害に伴う農畜産物被害に関する要請を受けました。
要請には、会津若松市の菅家一郎市長、喜多方市の山口信也市長が来られ、民主党の渡部恒三最高顧問も同席されました。
会津総合開発協議会とは、会津地方の計画的な開発の促進を目的に、会津全域の市町村長及び議会議長を会員として設立された協議会です。
要請では、放射能に関する測定の結果、安全が確認された農畜産物については出荷制限等を迅速に解除することや、放射能測定作業の迅速化などを求めています。
ながつま昭は、「皆様の声を政府に強く要請します」とお答えしました。