2011年03月08日
競り下げ入札についてヒアリング
本日、民主党の行政刷新プロジェクトチームが臨時に開催され、競り下げ入札を試行する予定の内閣府からヒアリングをしました。
競り下げ入札とは、入札者が他の入札者の提案した価格を見ながら、一定の時間内に何回でも「より安い価格」を繰り返し提案することで、落札額を低く抑える手法です。
ながつま昭は、冒頭の挨拶で、「社会保障を充実していくためにも行政のコスト削減は必要です。競り下げ入札は、コスト削減に非常に効果が高いと考えています」と述べ、今後、行政刷新プロジェクトチームの中で専門の小委員会をつくって、競り下げ入札導入に向けた取り組みをしていく方針を示しました。