2012年02月01日
経団連主催の社会保障と税一体改革説明会に出席
本日、経団連(日本経済団体連合会)主催の社会保障と税一体改革説明会が開催されました。
ながつま昭は、一体改革の社会保障部分について説明し、質疑に答えました。
説明の中で、ながつま昭は、「社会保障は決して経済成長の足を引っ張るものではない」との考えを示したうえで、「少子高齢化が進み、格差が拡大した現在においては、最低限の社会保障制度を整備することこそが、経済成長の基盤を作ることになる」と述べました。
また、急激な少子高齢化、格差の拡大、貧困の連鎖などに対応するため、社会保障改革が急務であることをお伝えしました。