本日、ながつま昭は、諸外国の大学教授などを対象とした、東京財団主催の公開勉強会に招かれました。
　勉強会の中で、ながつま昭は、『少子高齢社会を克服する日本モデル』について紹介しました。
　『少子高齢社会を克服する日本モデル』は、全国１万ヶ所ある中学校の学区内で、基本的な一通りの福祉サービスが受けられる社会モデルです。
　『少子高齢社会を克服する日本モデル』が実現した場合、中学校区ごとにある特別養護老人ホームや保育所に待機せずに入所でき、２４時間型巡回介護・看護サービスや基本的医療サービスが在宅で受けられるようになります。
　ながつま昭は、「先進国で最も早く少子高齢化が進む日本で、世界のお手本となる福祉モデルを実現する必要がある」と述べ、『少子高齢社会を克服する日本モデル』を確立する必要性を訴えました。