国会質疑

2017年04月05日

厚生労働委員会で介護離職などについて質す

 本日、ながつま昭は衆議院厚生労働委員会で質疑に立ちました。
 介護保険法改正案について、ながつま昭は、介護サービスの自己負担は公平か、地方自治体への調整交付金の減額は地域の実情などに配慮する制度となっているか、などについて質しました。
 また、介護離職について、認知症の方への介護、特に深夜や早朝の介護が介護離職の要因となっていることに触れ、夜間・早朝のケアが可能な施設・制度を拡充するなど、介護に従事する家族の方への支援(レスパイトケア)を充実していくことを提案しました。

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