本日、ながつま昭は、厚生労働省職員の皆さんに対して退任の挨拶をしました。
　挨拶の中で、ながつま昭は、「政権交代後の政策の大変革の時期に、本当によく支えてくださった」と述べ、職員の皆さんに感謝の意を表しました。
　その上で、「この一年間で実施してきた役所文化を変える取り組みを継続して、厚生労働省が国民から最も信頼される役所になってほしい」と述べ、厚生労働省自ら無駄遣いや天下りを無くす努力を継続していく必要性を訴えました。
　また、ながつま昭は、「今後も違う立場ではありますが社会保障改革を進めていきたい。皆さんも細川大臣をはじめ新しい政務三役に協力して、国民のために力を尽くして欲しい」と呼びかけ、挨拶を終えました。