2010年09月17日
厚生労働大臣・年金改革担当大臣を退任しました
ながつま昭は、本日、厚生労働大臣・年金改革担当大臣を退任しました。
在任中は、厚生労働省独自の省内事業仕分けなどを通じたムダ削減、局ごとの業務目標の策定、人事評価の改善、天下りポストの公募の実施など役所文化を変える取り組みを進めました。
また、診療報酬の10年ぶりプラス改定による医療崩壊の建て直し、800万人以上の方の年金記録統合、子ども手当ての創設などを実現することができました。
この一年間、多くの皆様にご指導とご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
今後も、生活者の立場に立った政策の実現に全力をあげて取り組んでまいります。